手打ちうどんへのこだわり
関取ではちゃんこ鍋の締めに8割以上の方がうどんを注文されています。
鍋に入れても伸びない腰の強さが特徴。店内で仕込まれるうどん。
この生地造りは半日掛かりの作業となります。
日本から取り寄せたうどん用の小麦粉を、良質の水と天然塩で作った塩水でじっくりと混ぜ合わせて1時間ほど寝かせます。
それを表面が滑らかになるまで練り上げた後にまた寝かせます。
そして腰を出すための足踏みと手こねを1時間行いまた寝かす。
そうしてできたうどん生地をのし棒でゆっくりと伸ばしてカット。
カットの後は更に麺を一休みさせたらできあがり。こうしてできたうどんは、茹で置きをせずに注文を受けてから15分かけて茹で上げられます。
毎日変わらず手間暇掛けて仕込む。これが関取のうどんへのこだわりです。
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